【3周年記念】大名気分で皇居を歩く!江戸城登城をしてみよう!

【紫色:主な見附 白色:主なスポット 青色:現在の主要線路】見附とは見張り番所がある城門のことで、江戸城の見附は主に枡形門と堀に架けられた橋が一体となったものが多かった。実際は36以上あったが俗に江戸城三十六見附と呼ばれている。現在でも一部残っている。

江戸時代の大手町(画像)

今回行くところ

  1. 常盤橋公園
  2. 越前福井藩邸跡
  3. 道三橋跡
  4. 福井藩上屋敷(龍ノ口)跡
  5. 大手門
  6. 同心番所
    登城する大名の供(お供の者)の監視や、通行者の検問を行った下級武士(同心)の詰所
  7. 大手三之門跡
    皇居東御苑の正門(大手門)をくぐり、三の丸から二の丸へ入るための重要な検問門。石垣が残る
  8. 百人番所
    大手三之門と中之門の間にある、江戸城最大の番所。伊賀組・甲賀組など鉄砲百人組が昼夜警備に当たったため、この名がついた。
  9. 中之門跡
    本丸へ通じる大手道に設けられた厳重な警備門。大きな石垣が特徴で、この門の内側に大番所が置かれていた
  10. 大番所
    中之門の内部に設けられた本丸への最終検問所。他の番所より格上の武士が警備を担当した
  11. 中雀門跡
    本丸御殿の正面玄関につながる門で、本丸域への最後の関門。格式が高く、御三家さえも手前で乗物を降りる必要があった
  12. 富士見櫓
    本丸の南端に位置する唯一現存する三重櫓。明暦の大火で天守が焼失した後、代用の天守としても利用され、将軍が遠方を望む場所でもあった
  13. 江戸城天守復元模型
    江戸城天守があったころの説明展示と模型がある
  14. 江戸城天守台
    上る途中に本丸がびっしり屋敷で埋まっているイメージ図は必見!当時の再現模型(画像)