

11:00〜水道橋・神田教会ほか

- 東京歯科大学水道橋病院
- 三崎稲荷神社
北条氏綱、徳川将軍家、諸大名から崇敬されていた歴史ある神社。元は神田川沿いにあったが甲武鉄道を万世橋まで延長するため、1905年に現在の地に移転した。 - 金刀比羅宮 東京分社(松平頼重侯下屋敷の跡)
- 金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社
- 金刀比羅宮には、東京分社・尾張分社・鳥羽分社・神戸分社・出雲分社・松山分社の6分社がある
- 昌清寺(徳川忠長供養寺)
- 昭和第一高等学校本館 (旧昭和第一商業学校)
- カトリック神田教会
カトリック神田教会は1874年(明治7年)1月にこの地に創設され、東京のカトリック教会でも有数の歴史を持つ教会です。 - 明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館
米沢 嘉博(よねざわ よしひろ、1953 – 2006)は、日本の漫画評論家、大衆文化評論家、編集者。コミックマーケット準備会の第2代代表。有限会社コミケット取締役社長、日本マンガ学会理事、手塚治虫文化賞選考委員、日本オタク大賞審査員、「おたく四天王」の一人に挙げられる。愛称は米やん。 - 東方学会本館
千代田区景観まちづくり重要物件】1926年築。設計者不詳。中学校として建てられたといわれる鉄筋コンクリート造のモダニズム建築。 - 専修大学 黒門
専修大学「黒門」は,1880年(明治13)9月に現在の中央区銀座で開校した「専修学校」(専修大学の前身)にありました。その後,1885年(明治18)7月に神田に移転。大学の正門といえば東大の「赤門」が有名ですが、「黒門」と言えば専修学校を意味していました。 - 滝沢馬琴の硯の井戸跡【都指定旧跡】
滝沢馬琴(曲亭馬琴、1767年-1848年)は江戸時代後期に活躍した戯作者で、『南総里見八犬伝』の作者。この井戸は馬琴が硯に水を注いで筆を洗っていたとされることから、「硯の井戸」と呼ばれていました。井戸は1923年(大正12年)の関東大震災によって失われました。
14:00〜元麻布・南麻布

以下のリンクはGoogleマップのリンクです。マップの保存をしていれば説明がみれます。マップの保存についてはこちら。
- 赤い靴の女の子・きみちゃん像
- 童謡「赤い靴」(YouTube)
- 作詞の野口雨情が、1907年(明治40年)に札幌の北鳴新聞社に勤務時に岩崎かよから聞いた話。
- 麻布山善福寺(浄土真宗本願寺派)
- 安政5年(1859年)には日米修好通商条約に基づき当寺院内がタウンゼント・ハリスら一行の宿舎となり、一室が初代アメリカ合衆国公使館として使われ、帰国の際には謝礼として100両が寺に支払われた
- 1861年にはハリスの通訳ヒュースケンが公使館へ戻る際に暗殺され、善福寺内に運ばれ亡くなった。また、福澤諭吉も出入りしていた。福澤諭吉の墓がある。
- 興国山賢崇寺(けんそうじ)(曹洞宗)
- 寛永12年(1635年)、鍋島藩初代藩主鍋島勝茂が疱瘡で亡くした息子の鍋島忠直を弔い建立した
- 広大な境内には、戦後、鍋島ハイツという高級マンションが建てられた。その後、2001年2月にモダンな造りに建て直され、都内屈指の高級マンション、パークコート元麻布ヒルトップレジデンスとなっている
- 鍋島家関連の墓は31基あり、二・二六事件で受難した「二十二士」も葬られている。これには死刑となった19名に、自決した野中四郎・河野寿の2名、相沢事件で死刑となった相沢三郎が含まれている。
- 栄久山大法寺(日蓮宗)
- 烏骨鶏や亀がいる
- 今井山光隆寺(本門佛立宗)
- 宗祖は日蓮聖人。この付近にお寺たくさん
- 松方ハウス(東京都選定歴史的建造物)
- 大正10年(1921)築。明治の元勲松方正義の子息正熊と妻美代子の私邸として建てられ、ここで本スクールの創立者松方種子、駐日アメリカ大使ライシャワー夫人となる春子が育つ
- 設計者の米国人ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、1905年YMCAの一員として来日、1908年に建築事務所を開設し、後にメンソレータムとして知られる近江兄弟社を設立した異色の人物
- 麻布氷川神社
- 「美少女戦士セーラームーン」の“火川神社”のモデルで、巫女のセーラーマーズ・火野レイの実家という設定。
- 安藤記念教会
- 慈眼山光林寺(臨済宗妙心寺派)
- 著名人の墓が多い。ハリスの通訳ヘンリー・ヒュースケンの墓もここにある。
- 多聞山天現寺(臨済宗大徳寺派)