戦後住宅史

東京・街歩き・都市史

東糀谷6丁目はなぜ高齢化率64%になったのか|工場の町と都営住宅の歴史

羽田空港の近くにあり、町工場や物流施設が並ぶ東糀谷6丁目。働く場所が多いのに、なぜ住民の高齢化率は64.0%になったのでしょうか。町丁目の境界、都営住宅への一斉入居、長期居住、建替えをたどると、工業の時間と住宅の時間がずれて進んだ町の構造が見えてきます。
東京・街歩き・都市史

戸山ハイツの歴史|尾張徳川家の庭園・陸軍学校から都心の高齢団地まで

東京都新宿区の戸山ハイツには、江戸時代の大名庭園、明治以降の陸軍学校、終戦直後の復興住宅、高層都営住宅という異なる時代が重なっています。約350年にわたる土地の変化と、住民が築いた暮らし、現在の高齢化・医療福祉・多文化共生までをたどります。
東京・街歩き・都市史

桐ケ丘団地の歴史|旧軍用地から巨大都営住宅、建替えと多世代化まで

東京都北区の桐ケ丘団地は、旧軍用地を転用し、戦後の住宅不足を支える巨大な都営住宅として造られました。5,020戸・146棟に達した団地の誕生、住民と建物の同時高齢化、長期建替え、多世代居住、商業・医療・福祉を備えた再生計画をたどります。
東京・街歩き・都市史

東京にも限界集落がある?23区の高齢化率50%超地域と都市型限界集落の実態

東京23区にも、2020年国勢調査で65歳以上が人口の半数を超えた町丁目があります。なぜ都心や住宅地に高齢化の集中地域が生まれたのか。戦後の住宅不足、公営住宅の建設、住民と建物の同時高齢化、建替えと多世代化の取り組みを地域史から読み解きます。
日本史・社会制度

光が丘の歴史|成増飛行場・グラントハイツから巨大団地と公園が生まれるまで

農地から成増陸軍飛行場、米軍住宅グラントハイツを経て、光が丘公園と巨大団地へ。返還運動、跡地計画、大江戸線開業まで、光が丘の土地が三度つくり替えられた歴史を解説します。
日本史・社会制度

高島平団地の歴史|徳丸ヶ原・高島秋帆から「東洋一」のマンモス団地、再生計画まで

大砲が鳴り、水田が広がっていた土地は、なぜ約1万戸の巨大団地となり、半世紀後に再び造り替えられようとしているのでしょうか。幕末の砲術演習から戦後の住宅不足、都営三田線、団地生活、2026年時点の都市再生計画までを一続きの歴史としてたどります。