【2026】東京国際交流館 国際交流フェスティバル完全ガイド|青海・お台場で世界の料理と文化体験

OTANTIK BUNKAによるアゼルバイジャン舞踊の出演者

2026年9月12日(土)、東京・青海あおみの東京国際交流館で「2026年度東京国際交流館 国際交流フェスティバル」が開かれます。世界の料理、音楽や舞踊、日本文化体験、留学セミナー、子ども向け企画までが一日で集まる、入場無料の国際交流イベントです。

会場所在地は江東区青海2-2-1です。多摩地域の青梅(おうめ)とは別の地名で、最寄りはゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」。東京国際交流館に暮らす外国人留学生、日本人学生、研究者と一般来場者が同じ空間で文化を紹介し合うため、一般的な物産展よりも「人と文化の距離が近い」のがこのフェスティバルの魅力です。

2026年の開催概要

開催日2026年9月12日(土)
時間12:00〜17:00
会場東京国際交流館 交流広場・プラザ平成ほか
住所東京都江東区青海あおみ2-2-1
入場料無料
天候雨天決行
主催独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)

公式の開催概要は12:00〜17:00ですが、ステージページでは17:00から交流広場でグランドフィナーレ「DJ×BON DANCE」が始まる案内も掲載されています。終盤まで滞在する場合は、当日の会場案内と公式特設サイトの最新情報を合わせて見ると予定を立てやすくなります。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)とは

このフェスティバルを主催するJASSO(ジャッソ)は、正式名称を「独立行政法人どくりつぎょうせいほうじん日本学生支援機構(Japan Student Services Organization)」といい、文部科学省所管の独立行政法人です。2004年4月1日、複数の学生支援・留学生支援組織と国の事業を整理・統合して発足しました。

その源流は戦前までさかのぼります。奨学金事業を担った日本育英会は1943年創立の大日本育英会を前身とし、留学生支援では1935年創立の国際学友会、1957年設立の日本国際教育協会などが長く活動してきました。JASSO発足時には、日本育英会の奨学金事業、日本国際教育協会・内外学生センター・国際学友会・関西国際学友会の留学生関連事業、国が行っていた留学生への奨学金給付や学生生活調査などが一つの組織へ引き継がれました。

JASSOの事業は大きく三つあります。経済的な理由で修学が難しい学生らを支える「奨学金事業」、外国人留学生の受け入れと日本人学生の海外留学を支える「留学生支援事業」、大学などのキャリア教育・就職支援や障害学生支援を後押しする「学生生活支援事業」です。法律上の目的には、学生の修学環境を整えることに加えて「国際相互理解の増進に寄与すること」が掲げられています。

東京国際交流館の運営は、このうち留学生支援事業の一環です。奨学金で知られるJASSOですが、留学生や研究者が実際に暮らし、学び、交流する拠点も運営しています。国際交流フェスティバルは、その施設を一般にも開き、入居者と地域住民、大学生、来場者が直接交流する事業として位置づけられています。

東京国際交流館とは|留学生・研究者が暮らす国際交流拠点

東京国際交流館は、国内外の大学院生や研究者に質の高い生活・交流空間を提供するため、2001年4月に一部オープンし、同年7月に全面オープンした施設です。開館時は日本国際教育協会が運営し、2004年のJASSO発足に伴って同機構へ引き継がれました。場所は江東区青海あおみの「国際研究交流大学村」で、日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センターとともに、研究と国際交流が集まる拠点を構成しています。

東京都江東区青海の東京国際交流館外観
東京国際交流館の外観。国際研究交流大学村に位置し、フェスティバルの会場となります。

留学生・研究者宿舎は、単身用630室、夫婦用110室、家族用56室を備えます。各棟には交流ラウンジがあり、自習室、日本語研修室、相談室など、生活・就学・研究を支える設備も置かれています。外国人留学生、日本人学生、研究者、その家族が同じ敷地で暮らし、日常生活そのものが交流の機会になるよう設計されています。

東京国際交流館のプラザ平成とテレコムセンタービル
プラザ平成とテレコムセンタービル(Photo: Christophe95 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0)

敷地内の「プラザ平成」は地上6階・地下1階で、479席の国際交流会議場、102席のメディアホール、会議室、体育室、トレーニング室などを備えます。国際会議や学会、講演会、映画会、音楽会にも使われる知的交流の場です。屋外には交流広場、3,000平方メートルの運動場、緑の庭もあり、居住者同士だけでなく、外部から訪れた人との交流にも使われます。

JASSOは東京国際交流館について、生活を通した交流に加え、国際事業や文化事業を通じて入居者と外部の人々を結び、「世界に向けた知的ネットワークの構築」と「世代を越えた新しい思想の創造」に寄与することを目標に掲げています。国際交流フェスティバルは、その理念が最も一般来場者に見えやすい催しの一つです。

フェスティバルには、プロの出演者や店舗に加えて、東京国際交流館の居住者自身がステージや飲食企画に参加します。2026年のTIEC Showcase Liveでは居住者がパフォーマンスを披露し、One-Day Ownersではバングラデシュ料理やマレーシア料理が並びます。普段は留学生・研究者の生活拠点である場所が、地域に開かれた交流空間へ変わる一日です。

国際交流フェスティバルの歴史|少なくとも2012年から続く恒例行事

JASSOの公式アーカイブでは、東京国際交流館の国際交流フェスティバルは少なくとも2012年まで開催記録をさかのぼれます。2012年8月11日の回は「国際交流と日本文化発信」をテーマに11:00〜19:00で開催され、参加者は756人。留学生が出店する世界の料理屋台にはグルジア、タイ、ネパール、マレーシア、ミャンマー、日本の料理が並び、国際シンポジウムや日本文化紹介も行われました。

公式アーカイブには2012年から2019年まで毎年の開催記録が残ります。2021年度は東京国際交流館と兵庫国際交流会館を結ぶオンラインフェスティバルとして実施され、2022年度は2023年2月25日に開催。その後も2023年度、2024年度、2025年度と続き、2026年度を迎えました。世界の料理、各国の音楽や舞踊、東京国際交流館の入居者と一般来場者との交流は、長年にわたって企画の中心にあります。

2024年度|和太鼓・よさこい・太神楽だいかぐら・阿波踊りと世界の市場

2024年度は10月26日(土)10:00〜17:00、東京国際交流館で開催され、入場は無料でした。ステージでは和太鼓、よさこい、太神楽、阿波踊り、メキシカンマリアッチを上演。ワールドマーケット、ワールドフードコート、スタンプラリー、東京国際交流館入居者によるパフォーマンス、協力団体による企画も行われました。

後援は文部科学省、外務省、東京都、江東区、江東区観光協会。日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センターなども協力し、青海の研究・文化施設との連携を背景に開催されました。

2025年度|サンバ、アフリカンダンス、カタック、トルコ民俗舞踊へ拡大

2025年度は10月25日(土)12:00〜17:00に開催され、入場無料。和太鼓に加えてサンバ、西アフリカ伝統太鼓ジャンベとアフリカンダンス、インド舞踊カタック、トルコ民俗舞踊、よさこい、アイリッシュダンスが並び、終盤にはBON DANCEが行われました。ワールドマーケット、ワールドフードコート、日本文化体験、協力機関の展示も展開されました。

2024年は日本の祭礼芸能とメキシコ音楽を組み合わせた構成、2025年は南米・西アフリカ・南アジア・中東・欧州まで舞踊と音楽の地域が広がりました。2026年は西アフリカ伝統音楽、ボリウッドダンス、アゼルバイジャン舞踊、フラ、ゴスペルなどへ内容を入れ替えています。毎年同じ演目を繰り返すのではなく、「世界の文化を実際に見て、食べて、体験する」という軸を保ちながら内容を更新してきたフェスティバルです。

年度開催日時主な特徴
2024年度2024年10月26日 10:00〜17:00和太鼓、よさこい、太神楽、阿波踊り、メキシカンマリアッチ
2025年度2025年10月25日 12:00〜17:00サンバ、アフリカンダンス、カタック、トルコ民俗舞踊、アイリッシュダンス、BON DANCE
2026年度2026年9月12日 12:00〜17:00西アフリカ伝統音楽、ボリウッド、アゼルバイジャン舞踊、フラ、ゴスペル、DJ×BON DANCE

現地レポート|12:00〜14:15に歩いて見えた会場の空気

2026年9月12日、実際に東京国際交流館を訪れました。滞在したのは12:00〜14:15。入口の協力機関ブースから物販、フードコート、国際交流会議場のステージまで歩くと、この催しが「見るイベント」だけでなく、食べる、話す、踊りや音楽に触れる体験を一つの建物に集めたフェスティバルであることがよく分かりました。

2026年度東京国際交流館 国際交流フェスティバルの公式案内とステージプログラム
会場で配布されていた2026年度東京国際交流館 国際交流フェスティバルの案内。ステージ出演者とタイムテーブルを確認できます。
2026年度東京国際交流館 国際交流フェスティバルのフードコート・ワールドマーケット・会場レイアウト案内
フードコート、ワールドマーケット、ワークショップ、会場レイアウトをまとめた案内。

入口では東京湾岸警察署の白バイ・パトカー体験

会場へ入ると、最初に目に入ったのが東京湾岸警察署の協力ブースです。白バイやパトカーに触れられる体験企画があり、国際交流の催しでありながら、地域の公共機関も参加するイベントであることが伝わります。

東京湾岸警察署の啓発コーナーに立つマスコットキャラクター
入口付近には東京湾岸警察署の白バイ・パトカー体験コーナーがあり、来場者でにぎわっていました。

物販コーナーからワールドフードコートへ

建物内へ進むと、各国の雑貨や食品、飲料を扱うワールドマーケットが並びます。日本酒ブースでは複数の銘柄を試飲でき、販売だけでなく味を比べながら楽しめるのが印象的でした。チェコのワインや食品を扱うブースなどもあり、通路を歩くだけでも国や地域が次々と切り替わります。

国際交流フェスティバル会場の日本酒試飲コーナーで嘉泉の菰樽と試飲用カップ
ワールドマーケットの日本酒ブースでは試飲が行われ、会場で日本酒を味わえました。
東京国際交流館 国際交流フェスティバルのワールドマーケット会場
建物内のワールドマーケット。各国の雑貨や食品、飲料などのブースが並びます。
ワールドマーケットのチェコワイン販売ブース
ワールドマーケットのチェコワインブース。各国の飲食や雑貨が並び、試飲を楽しむ来場者もいました。

物販エリアを抜けると、テーブルが並ぶワールドフードコートです。キッチンカーや居住者による料理ブースから買った料理を、その場で座って食べられます。12時台から各国の料理を手にした来場者が行き交い、ステージへ向かう前に昼食を取る人も多く見られました。

東京国際交流館 国際交流フェスティバルのワールドフードコート
プラザ平成1階のワールドフードコート。各国料理を囲んで食事を楽しめます。
国際交流フェスティバルの香港キッチンカーで購入した菠蘿包
香港キッチンカーの菠蘿包。バターをはさんだ甘いパンで、フードコートの一品として販売されていました。

バングラデシュのアフニを実食|500円

筆者が選んだのは、東京国際交流館の居住者が出店するTIEC One-Day Ownersのバングラデシュ料理「アフニ」です。価格は500円。店頭では、ご飯、肉、にんじん、グリーンピースを香辛料で炊き込んだ料理として案内されていました。気取らない家庭料理のような一皿で、会場で実際に異文化を味わえる企画の魅力がよく表れていました。

東京国際交流館居住者によるバングラデシュ料理アフニの出店
TIEC One-Day Ownersのバングラデシュ料理ブース。アフニは500円で販売されていました。
バングラデシュ料理アフニ
実際にいただいたバングラデシュ料理「アフニ」(500円)。米と肉を香辛料で炊き込んだ料理です。

12:50から約1時間、三つのステージを続けて鑑賞

国際交流会議場では、12:15から「それいけ!アンパンマン ショー」が行われ、親子連れを中心に多くの観客が集まっていました。その後、12:50ごろから約1時間、西アフリカ伝統音楽、ボリウッドダンス、アゼルバイジャン舞踊の三つを続けて鑑賞しました。初めて触れる音楽や踊りでも、ステージ上の動きやリズムをそのまま楽しめる構成です。

それいけ!アンパンマン ショーのステージ
国際交流会議場で行われた「それいけ!アンパンマン ショー」。親子連れを中心に多くの観客が集まりました。

NPO法人一期JAM|西アフリカのリズムを国際交流へ

一期JAMいちごじゃむは、「音楽×国際交流×地域共生」を掲げるNPO法人です。西アフリカの伝統打楽器ジャンベをはじめ、音楽やダンスのワークショップ、学校・施設訪問、地域活動、こども食堂、ギニアとの交流などを展開しています。公式サイトでは、音楽を通じて人と人のつながりや助け合いを広げることを活動目的として掲げています。

今回のステージでは、西アフリカの太鼓を中心に、身体へ直接響くような反復するリズムが会場を包みました。客席から見るだけでも音の強弱と掛け合いが分かりやすく、国際交流フェスティバルの幕開けにふさわしい熱量がありました。一期JAM公式サイトでは活動内容やワークショップも紹介されています。

Love Bollywood in Tokyo|保坂優が広げるインド映画ダンス

Love Bollywood in Tokyoは、保坂優ほさか ゆうさんが2015年に立ち上げたボリウッドダンスの活動です。保坂さん自身はインド映画をきっかけにダンスを始め、ボリウッドのほか、バングラ、ガルバ、南インド映画のダンス、インド古典舞踊カタックなど幅広いインド舞踊を学んできました。2017年にはLove Indian Dance Schoolを立ち上げ、イベント出演やレッスン、ワークショップを続けています。

13:15からのステージは、映画音楽らしい明るさと大きな身振りが印象的でした。ボリウッドダンスを初めて見る観客にも動きの意味が伝わりやすく、会場の雰囲気が一気に華やぎます。Love Bollywood in Tokyo公式サイトには、活動の背景やレッスン情報が掲載されています。

OTANTIK BUNKA|アゼルバイジャン舞踊を日本で伝える

OTANTIK BUNKAは東京を拠点に、トルコやアゼルバイジャンなどの文化を舞踊で紹介する団体です。大使館関連や行政イベントでの出演経験があり、2021〜2022年には文化庁の支援を受け、トルコ文化センター、トルコ共和国大使館、アゼルバイジャン大使館と連携した公演も実施しました。JASSOの国際交流イベントには2023年にも出演し、2026年のフェスティバルではアゼルバイジャン舞踊を披露しています。

13:45からのステージでは、鮮やかな民族衣装と姿勢の美しさ、隊列が変化する群舞が目を引きました。西アフリカの打楽器、インド映画ダンスと続いた後に、まったく異なる身体表現が現れるため、約1時間で三地域の文化を一気に見比べられます。OTANTIK BUNKA公式サイトでは活動実績や公演情報を確認できます。

OTANTIK BUNKAによるアゼルバイジャン舞踊の出演者
OTANTIK BUNKAによるアゼルバイジャン舞踊。華やかな民族衣装も印象的でした。

ステージはアンパンマンから世界の舞踊、盆踊りまで

プラザ平成3階の国際交流会議場を中心に、正午からステージが続きます。音楽と舞踊の国際色が強く、子ども向けショーと東京国際交流館居住者のライブが同じプログラムに並びます。

  • 12:00 オープニング&鏡開き
  • 12:15 それいけ!アンパンマン ショー
  • 12:45 西アフリカ伝統音楽
  • 13:15 ボリウッドダンス
  • 13:45 アゼルバイジャン舞踊
  • 14:05 フラダンス
  • 14:35 チアダンス
  • 15:05 ゴスペル
  • 15:35 TIEC Showcase Live
  • 16:15 それいけ!アンパンマン ショー
  • 17:00 DJ×BON DANCE(交流広場)

アンパンマンショーは12:15と16:15の2回で観覧無料。公式案内には、混雑状況によって入場規制を行う場合があると記載されています。17:00からはDJ BANBANBAN鮫島と鳳蝶会あげはかいによる「DJ×BON DANCE」が交流広場で行われ、アニメソングなどに合わせた盆踊りでフィナーレを迎えます。

世界の料理を選ぶ楽しさ|フードコートは9店

1階のWorld Food Courtには9店が並びます。アメリカのステーキ、日本の肉巻きおにぎり、韓国料理、タイ料理、トルコのハラール対応ケバブ、江東区発のクラフトビール、イタリアの生パスタ、香港のポーローパオ、クレープまで、昼食だけでも選択肢はかなり豊富です。

  • クォーターポンドステーキ 1,000円
  • 宮﨑肉巻きおにぎり 700円
  • 韓国チヂミ 900円
  • タイ風カレー 1,000円
  • ケバブサンド 800円
  • 魯肉飯ルーローハン 950円
  • 自家製ボロネーゼ 1,100円
  • 香港ポーローパオ 500円
  • クレープ 600円〜

さらに東京国際交流館の居住者らによるOne-Day Ownersでは、バングラデシュ・シレットの料理「アフニ」が500円、マレーシアンサモサとバティックケーキが各250円で販売されます。店舗の国籍をなぞるだけでなく、東京で暮らす人が故郷の料理を紹介するところに国際交流館らしさがあります。

World Marketでは、日本酒、抹茶、書道、チェコガラス、チュニジア・中南米・ハワイ・エジプト・アフリカの雑貨など11ブースが出店。見る、食べる、買うという異なる入口から文化に触れられます。

文化体験とワークショップ|無料企画と有料企画を整理

体験プログラムは3階・4階と1階の多目的スペースに分かれています。華道は12:00〜14:00で先着20人、空手は13:30〜15:30、書道は15:00〜17:00。アルバルク東京協力のバスケットボールシュートチャレンジも4階で行われます。

有料体験では、6歳以上を対象とするこけテラリウムが12:30と15:00の2回、各回20人限定で3,000円。食品サンプル作りは6歳以上、所要約30分、1,980円です。1階では13:30から西アフリカ伝統音楽、14:00からボリウッドダンス、14:30からゴスペルのステージワークショップも予定されています。

留学に興味がある中高生・大学生には、14:00〜15:45の留学経験者セミナーもあります。高校時代にオランダ、カナダ、オーストラリアへ参加した経験者が体験を紹介します。

子どもと楽しめる企画|シナモロールは先着700人

親子で参加しやすい企画も充実しています。シナモロール ワクワクラリーは、会場内と近隣の6カ所をめぐってスタンプを重ね、1枚の絵を完成させる企画で、先着700人限定です。フォトスポットも設けられます。

交流広場では6歳以上を対象とするウォーターガンファイト、プロムナードでは無料のロードトレインを実施。プラザ平成3階には授乳室と礼拝室があります。アンパンマンショー、スタンプラリー、ロードトレインを組み合わせると、小さな子どもでも参加しやすい一日になります。

初参加なら「1階→3階→交流広場」が回りやすい

正午前後に到着した場合は、まず1階で総合案内とフードコート、World Marketを確認し、食事の候補を決めてから3階へ上がる流れが分かりやすいです。3階にはメインステージ、ワークショップ、留学セミナー、授乳室・礼拝室が集まり、館内移動を抑えながら複数の企画を見られます。

午後後半は1階や交流広場へ戻ると、買い物、ウォーターガンファイト、ロードトレインを組み合わせやすくなります。アンパンマンショーを目的にする場合は12:15または16:15を軸にし、シナモロールのラリーを目的にする場合は先着700人という条件を踏まえて早い時間帯から動く構成が向いています。

9月12日の青海は無料イベントが集中する

2026年9月12日は、青海あおみ一帯で科学・技術系イベントも重なります。テレコムセンタービルと日本科学未来館では「サイエンスアゴラ2026」、産総研臨海副都心センターでは一般公開、東京都立産業技術研究センターでも一般公開が同時開催されます。

科学展示も合わせて回るなら、当サイトの「サイエンスアゴラ2026完全ガイド」で無料企画や体験内容をまとめています。AI・量子・ロボット・微生物などの研究を体験したい人には、徒歩圏にある「産総研臨海副都心センター一般公開2026」も同日開催です。青海・台場の成り立ちや周辺のアートを知るには、「TOKYO ATLAS 2026」解説で、この一帯が埋立地から研究・文化・観光の拠点へ変わってきた流れをたどれます。

アクセス|最寄りは東京国際クルーズターミナル駅

東京国際交流館は江東区青海あおみ2-2-1、国際研究交流大学村内にあります。最も近い鉄道駅は、ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」で、東口から徒歩約3分です。りんかい線「東京テレポート駅」B出口からは徒歩約15分です。

  • ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」東口:徒歩約3分
  • りんかい線「東京テレポート駅」B出口:徒歩約15分
  • 都営バス 海01・波01:「東京国際クルーズターミナル駅前」下車
  • 地下駐車場:28台、有料、1日最大1,650円

駐車台数は28台と限られます。同日開催イベントも多いため、鉄道利用ではゆりかもめが会場まで最短です。

よくある質問

入場は無料ですか?

入場無料です。フード、物販、苔テラリウム、食品サンプル、抹茶体験など一部の飲食・体験は有料です。

雨でも開催されますか?

雨天決行です。交流広場など屋外企画もあるため、当日の天候によって運営方法が変わる可能性があります。

予約は必要ですか?

イベント自体は一般来場者が入場できる形式です。華道の先着20人、苔テラリウムの各回20人など人数制限がある企画があります。

子どもでも楽しめますか?

アンパンマンショー、シナモロールのラリー、ロードトレイン、ウォーターガンファイト、食品サンプル作りなど子ども向けの選択肢があります。3階には授乳室も用意されています。

参考資料・公式サイト