淀橋浄水場と西新宿
淀橋浄水場(よどばしじょうすいじょう)は、かつて東京都新宿区にあった東京都水道局の浄水場である。廃止当時の正式部署名は「東京都水道局東村山浄水管理事務所淀橋浄水場」であった。
概要
1898年(明治31年)12月1日通水。原水は玉川上水から引き入れた。1965年(昭和40年)3月31日をもって廃止され、機能は東村山市の東村山浄水場に移された。跡地の再開発計画として新宿副都心計画がスタートし、1960年代後半から京王プラザホテルを皮切りに住友ビル、三井ビル、東京都庁舎など、次々と超高層ビルの建築が進んだ。現在は新宿中央公園の一角に淀橋給水所が残る。
淀橋は青梅街道が神田川をまたぐ橋で、浄水場が設置された当時には、東京府豊多摩郡淀橋町(現在の西新宿、北新宿一帯)の地名になっていた。この地は昭和時代には東京市へ編入され、東京市が15区から35区となった際には「淀橋区」の区名にもなった。
「淀橋」の地名は現在、ヨドバシカメラや東京都中央卸売市場淀橋市場、新宿区立小学校・幼稚園などにその名を残すのみである。
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今回訪れる予定の場所
2️⃣新宿歩行者専用道第2号線「タイムズ・アベニュー」※東京都建設局
1️⃣新国立劇場
2️⃣改正橋跡
3️⃣旧代代幡町燈篭
代々幡町(よよはたまち)は、東京府豊多摩郡にかってあった町。1889年(明治22年)に南豊島郡の代々木村と幡ヶ谷村とが合併して代々幡村が誕生した。1896年(明治29年)に南豊島郡が東多摩郡と合併して豊多摩郡となり引き継がれ、1915年(大正4年)に代々幡村が町制施行して豊多摩郡代々幡町となった。その後、1932年(昭和7年)に郡ごと東京市へ編入され、渋谷町、千駄ヶ谷町と合併して渋谷区となり、代々幡町は消滅した。なお、代々幡村は京王電気軌道(現:京王電鉄)創業の地であり、京王グループ発祥の地でもある。
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3️⃣玉川上水跡
4️⃣玉川上水のモニュメント
4️⃣葵橋跡
確認テスト
今回はありません