宇宙のはなし

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ざっくり宇宙開発の歴史

1686ニュートンが数学的原理を提唱イギリス
1813ニュートンの原理をもとにロケットの公式を提唱イギリス
1903宇宙旅行にいけることを証明したロシア
1926初の液体燃料ロケットが打ち上げられたアメリカ
1942ロケットがカーマンライン(高度100km)にはじめて達したドイツ
1947初の動物(ハエ)を宇宙へ送るアメリカ
1957初の人工衛星(スプートニク1号)と初の動物(犬:ライカ)の軌道投入(スプートニク2号)ロシア
1959初の気象衛星アメリカ
1960初の動物(犬、ねずみ)の宇宙からの生還ロシア
1961初の有人宇宙飛行(ユーリイ・ガガーリン、ボストーク1号)ロシア
1963初の女性宇宙飛行(ワレンチナ・テレシコワ、ボストーク6号)ロシア
1967初の宇宙飛行における死亡事故(ソユーズ1号)ロシア
1969初の人類の月面着陸(アポロ11号)アメリカ
1970日本初の人口衛星おおすみ日本
1990ハッブル宇宙望遠鏡NASAとESA
1998ISSの基本モジュール打ち上げ5か国共同
2019初の月の裏側に着陸中国
宇宙開発史の年表

国際宇宙ステーション(ISS)

国際宇宙ステーション(ISS) 73m×108.5m×20m

地球から400kmという低軌道にあるモジュール式の宇宙ステーション(居住可能な人工衛星)です。
アメリカ、ロシア、日本、ESA(ヨーロッパ)、カナダの5つの宇宙機関が参加する多国籍共同プロジェクトで運用されています。ISSを構成するモジュールの内、日本が開発を担当した実験モジュールが「きぼう」です。

ちなみに国際航空連盟をはじめ一般的には100km(カーマンライン)より上の空間を宇宙空間と呼びます。ところの高さはこんな感じす。

カーマンライン(空と宇宙の境界)

中国宇宙ステーション(CSS)

中国宇宙ステーション(CSS) 20m×4.2m 高度と公転周期はISSと同じくらいです。2022年運用開始。

中国は2007年にISSへの参加を打診したのですが、アメリカが反対して参加できず、独自の宇宙ステーションである「中国宇宙ステーション」を運用中です。インドもISSへの参加を希望するも他の参加国に反対されたため、独自の宇宙ステーションの建設を決定しています。

こうのとり

宇宙ステーション補給機(こうのとり) 無人運転 9.6m×4.4m 1号機(2009年)~9号機(2020年)で運用

宇宙ステーション補給機(HTV、こうのとり)は、国際宇宙ステーション(ISS)へ食糧や衣類、各種装置など最大6.2トンの補給物資を送ります。JAXAが開発し、独自の技術で世界を驚かせています。

世界最大の補給能力やISSとの接続方式など「こうのとり」のみが備える機能で、宇宙開発の発展に大きく貢献しています

はやぶさ

はやぶさとイトカワ

2010年6月13日、はやぶさは小惑星「イトカワ」の表面物質搭載カプセルを地球に持ち帰ることに成功しました。それにしてもイトカワはラッコのような面白い形をしています!

なにがすごいのか?
世界で初めて小惑星の物質を持ち帰ることに成功したことです。
地球から3億kmにあるイトカワ(500m×330m)という太陽系の小惑星の物質を無人で地球に持ち帰りました。

こちらが打ち上げからサンプルリターンのストーリーです。必見です!

小惑星探査機はやぶさ-60億kmの旅を振り返る- by JAXA

はやぶさ2

はやぶさとリュウグウ

はやぶさ2は「はやぶさ」の後継機として小惑星サンプルリターンを行うことを最大のミッションとしています。2020年12月6日、小惑星「リュウグウ」の物質を地球に持ち帰ることに成功しました。
こちらも地球から3億kmくらいにあり大きさは700mほどで、コマのような面白い形をしています。

2014年 打ち上げ
2018年 小惑星リュウグウに到着
2019年 帰還運用開始。リュウグウからの離脱開始を確認
2020年 はやぶさ2から分離したカプセルがオーストラリアに着地

こちらが打ち上げからサンプルリターンのストーリーです。必見です!

はやぶさ2-2195日の軌跡- by JAXA

はやぶさ2本体は地球に戻らず次のミッションに向かっています。

現在の場所はこちら

2023年3月8日時点では、地球から2億7222万km離れた場所にいます。

ボイジャー1号2号

1977年に打ち上げられてから46年目。ボイジャー1号2号とも太陽系外を飛び続けており、観測データを今も送り続けてくれています。

現在の場所はこちら

2023年3月8時点では地球から238億キロのところを飛んでいます。ちなみに地球から海王星までの距離が46億kmくらいで1光年は10兆kmくらいです。距離感がよくわかりませんね(-_-;)

この2機の主な功績は、木星、土星、天王星、海王星の近くから写真撮影やデータ取得をしたことです。今は寿命が尽きるまで飛び続けています。

そして最後のミッションは、地球外生命体へのメッセージを届けること。ボイジャー1号2号にはゴールデンレコードというレコードが搭載されています。一種のタイムカプセルで、私たち人類の世界を異星人に伝えてコミュニケーションを図るものです。

「これは小さな、遠い世界からのプレゼントで、われわれの音・科学・画像・音楽・考え・感じ方を表したものです。私たちの死後も、本記録だけは生き延び、皆さんの元に届くことで、皆さんの想像の中に再び私たちがよみがえることができれば幸いです。」

いつの日か、地球外知的生命体や未来の人類がこの探査機を見つけて見つけて解読することを期待して搭載しています。この探査機が太陽以外の恒星系に到達するのは4万年後。4万年前からのメッセージを未来の人類や地球外生命体が見つけることを想像するとロマンを感じます。地球が滅亡しても、人類が生きた証がここに残ります。

宇宙関係おすすめYouTubeチャンネル

私が普段見ている宇宙関係のYouTubeチャンネルを紹介します。一押しはJST GogoShogoです。分量、情報の解像度、映像のこだわりテーマなど最高です。

この記事を書いた人
ゆる歴史散歩会 会長
なかまつ

北海道大学工学部卒。美術館は週に2回、海外旅行は年に6回行く、ゴリゴリの理系出身のIT系ビジネスマン。隣が図書館のため毎月10冊の本を借りている。趣味の延長で、東京の歴史や芸術を楽しむゆる〜いイベントを企画している。

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