江戸時代から続く運河、横十間川で「和船乗船体験」と歴史散歩をしましょう♪

横十間川で和船乗船体験 イベント

大江戸今昔めぐり
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江戸時代と現代の地図を重ねてお散歩します!事前にいろいろみてみると面白いと思います♪

今回訪れる予定の場所

猿江恩賜公園の歴史
1733年 – 江戸幕府公認の貯木場として開かれる。
1924年 – 皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)の成婚を記念して、猿江貯木場の一部を東京市に下賜(現在の南園)。
1932年4月29日 – 南園部分が、猿江恩賜公園として開園。
1945年 – 東京大空襲。焼死者の仮埋葬地となる。
1972年 – 猿江貯木場廃止、東京都が跡地を買収(現在の北園)。
1981年 – 北園、一部開園。
1983年 – 北園完成に伴い、全面開園。

猿江材木蔵跡

Wikipediaより

釜屋掘公園

小名木川
1590年頃、徳川家康は塩の確保のため行徳塩田に目を付けた。しかし行徳から江戸湊までの江戸湾北部は当時、砂州や浅瀬が広がり船がしばしば座礁するため、大きく沖合を迂回するしかなかった。そこで小名木四郎兵衛に命じて、行徳までの運河を開削させた。運河の開削によって、安全に塩を運べるようになり、かつ経路が大幅に短縮された。その後、塩以外の品物の運搬や、成田参詣客なども運ぶようになって、行き交う物量が増大した。1629年、小名木川は江戸物流の重要河川と認識され、利根川東遷事業と併せて拡幅され、小名木川と旧中川、新川の合流地点には「中川船番所」が置かれた(幕府の役人が積荷の検査をした)。開削とほぼ同時期に川の北側が深川八郎右衛門により開拓され深川村になった。やがて小名木川を中心に竪川(たてかわ)や大横川、横十間川、仙台堀川などの整備が進み、重要な運河の一つとして機能した。

Wikipedia

利根川東遷事業
現在の利根川は流路延長は信濃川に次いで日本第2位、流域面積は日本第1位で「日本三大暴れ川の一つ」と言われています。ただし、この河川は徳川家康の「利根川東遷事業」によって作られた川です。

三島橋
漫画・アニメ「リコリス・リコイル」で登場したらしいです。

和船友の会(Googleマップ)

和船友の会(公式HP)

東京大空襲・戦災資料センター

確認テスト

今回はありません。

イベントの様子

この記事を書いた人
ゆる歴史散歩会 会長
なかまつ

北海道大学工学部卒。美術館は週に2回、海外旅行は年に6回行く、ゴリゴリの理系出身のIT系ビジネスマン。隣が図書館のため毎月10冊の本を借りている。趣味の延長で、東京の歴史や芸術を楽しむゆる〜いイベントを企画している。

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