代々木公園~新宿のマニアックスポット巡り。ブラタモリ風に裏路地散歩を楽しもう

今回行くところ

  1. ハチ公前広場(18時の会)
  2. 代々木公園駅
  3. 代々木深町小公園(集合場所)
    トイレは一見、中が丸見えですが、鍵をかけると中が見えなくなるシステム。
  4. 代々木八幡宮
    1. 1212年(鎌倉時代の建暦2年)、源頼家の近習(きんじゅう)・近藤三郎是茂の家来であった荒井外記智明によって創建された。頼家が修禅寺で暗殺された後、智明は武蔵国豊島郡代々木野に隠遁し主君の冥福を祈る日々を送っていたが、同年8月15日の夜、鎌倉の八幡大神から宝珠のような鏡を授かり、託宣を受ける夢を見た。そこで、同年9月23日、元八幡の地に小祠を建て鶴岡八幡宮より勧請を受けたのが当社の始まりであると伝える。
    2. 1950年(昭和25年)、境内の発掘調査が行われ縄文時代の建物跡などが発見された。境内に竪穴建物を復元したものがある。「代々木八幡遺跡」として渋谷区の史跡に指定されている。
    3. 公衆トイレ「Three Mushrooms」は伊東豊雄が手がけた。1941年生まれ。主な作品に「せんだいメディアテーク」、「TOD’S表参道ビル」、「多摩美術大学図書館(八王子)」、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「台中国家歌劇院」(台湾)など。
  5. 秒速5センチメートル最後の踏切
    口コミより『新海誠監督原作で、今話題の「秒速5センチメートル」の最後に出てくる踏切です。時間によっては、聖地巡礼に訪れた方々がおります。ここに立つと、まるで自分が主人公貴樹になったような気がしてなんとも言えない気持ちが込み上げてきます。』
  6. 陸軍境界石
    代々木公園一体が旧帝国陸軍用地だった
  7. 菱田春草終えんの地
    1. 菱田春草(1874~1911)は明治期の日本画家。横山大観、下村観山とともに岡倉天心(覚三)の門下で、明治期の日本画の革新に貢献した。長野県飯田市生まれ。
    2. 横山大観と菱田春草 近代日本画を築いた二人の挑戦
  8. 平田神社
    江戸時代の国学者平田篤胤(1776~1843)を祀った神社である。学問文化、医学健康、豊かな生活(財運)、世直しの霊験(れいげん)あらたかな神社として知られ、近年は、神代文字の御朱印が評判になっている。神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)は、漢字伝来以前の日本に存在したと主張されてきた、固有の文字のこと。国語学的に見て完全に否定されている。
  9. 南新宿駅
    東京23区で最も利用者が少ない駅(参考:東京23区の「閑散駅」 TOP20
  10. 金吾龍神社 東京本宮
    1. 金吾龍神社(きんごりゅうじんじゃ)は、北海道小樽市蘭島にある神社。日本最古と伝わる龍神が祀られている[要出典]。
    2. 主祭神は大元尊神(だいげんそんしん)。国常立尊(くにとこたちのみこと)、大山祇神(おおやまつみのかみ)、綿津見神(わだつみのかみ)の三神を配祀し、荒波々幾大神(あらはばきのおおかみ)を奥宮に祀る。
    3. 2013年、88世大水口宿禰が宮司に復帰、御祖尊と名乗る。神託を理由として、代々木のマンションの一室に「東京分祀」を設け、のちに「東京本宮」となった。2019年、夏至の古代神事である「荒祭神事」が復活。2020年、「大元宮」を再興し、「御祖大元神宮」と号する。
    4. 戦前は、北海道で随一の龍神神社とされ、本土から多くの参拝者が訪れた[要出典]。
    5. 渋谷区代々木のマンションの一室内に、本殿とアラハバキ社、ベランダに白龍神社がある。宮司が代表を務める、行政書士エクステージ総合法務事務所を併設している。
  11. 新宿瑠璃光院 白蓮華堂
    1. いつでも気軽に、気持ちよく参拝できる美術館のような寺院。現代における最高峰の建築技法と美しい意匠が彩る、都内随一の室内墓所。
    2. 瑠璃光院白蓮華堂は浄土真宗無量寿山光明寺(岐阜市)の東京本院。支院として京都市左京区にも瑠璃光院がある。
  12. 新宿駅