Discovery×JAXA「スペースラボ2026」完全ガイド|札幌・平塚・長崎で親子1,200人を無料招待

ディスカバリー・ジャパンとJAXAが共催する親子向け宇宙イベント「スペースラボ2026」は、2026年10月から12月に札幌・平塚・長崎の3都市で開催されます。小学3〜6年生と保護者が対象で、全国3会場合計1,200人を無料招待します。月・火星探査、X線天文衛星XRISM、ロケットなどを、専門家の講義と体験型ワークショップで学びます。

スペースラボ2026の開催概要

  • 対象:小学3年生〜6年生と保護者
  • 参加費:無料
  • 1組:最大4名まで
  • 子どものみの参加:不可
  • 小学2年生以下:参加不可
  • 応募者多数の場合:抽選
  • 主催:ディスカバリー・ジャパン合同会社
  • 共催:JAXA
  • 全国3会場合計:1,200名

2026年は札幌・平塚・長崎の3都市

札幌|10月31日

  • 開催日:2026年10月31日(土)
  • 会場:北海道大学 札幌キャンパス
  • 午前の部:10:30〜
  • 午後の部:14:00〜
  • 定員:各回200名
  • 応募締切:2026年10月9日(金)

平塚|11月21日

  • 開催日:2026年11月21日(土)
  • 会場:平塚プレジール
  • 所在地:神奈川県平塚市八重咲町3-8
  • 午前の部:10:30〜
  • 午後の部:14:00〜
  • 定員:各回200名
  • 応募締切:2026年11月2日(月)

長崎|12月19日

  • 開催日:2026年12月19日(土)
  • 会場:出島メッセ長崎
  • 定員:各回200名規模

長崎会場の応募締切や開始時刻など、募集ページで更新される項目は申込前に最新情報を確認してください。

スペースラボは「講義+体験」で宇宙を学ぶ親子イベント

スペースラボは、ディスカバリーチャンネルが主催し、JAXAが共催する体験型宇宙教育イベントです。JAXA職員などが宇宙開発を解説し、その内容をワークショップや実物・教材の体験につなげます。公式記録では少なくとも2024年、2025年と全国規模で継続開催されています。

対象を小学3〜6年生と保護者に絞り、親子で同じ説明を聞き、同じ課題に取り組む形式が続いています。宇宙の知識だけでなく、宇宙飛行士に必要なコミュニケーション、宇宙環境での健康、探査・ロケットなど、その年ごとにテーマを変えています。

過去2回は全国5都市・2,000人超が参加

スペースラボ2025|2,074人が参加

2025年は東京・札幌・福岡・名古屋・大阪の5都市で開催され、小学3〜6年生と保護者2,074人が参加しました。募集段階では5都市合計2,000人を無料招待する計画でした。

JAXAの講演テーマは「宇宙飛行士の仕事を知ろう!」。国際宇宙ステーション(ISS)で行う実験、宇宙飛行士の生活、地上の管制官との連携をクイズ形式で紹介しました。体験では、JAXAと日本宇宙少年団が制作した「コミュニケーションパズル」を使い、言葉だけで正確に指示を伝える難しさを体験しています。

展示には、JAXAの月面データを使ったMinecraftワールド「ルナクラフト」、月の砂と地球の砂を比較する砂時計、宇宙日本食、宇宙機の部品などが並びました。講義、体験、展示を一つの会場で組み合わせる現在のスペースラボの形式が確認できます。

スペースラボ2024|2,050人が参加

2024年も東京・札幌・福岡・名古屋・大阪の5都市で開催され、合計2,050人が参加しました。各会場は午前・午後の2部制を基本とし、1会場400人規模で募集されました。

JAXA講演では「宇宙飛行士の仕事を知ろう!」をテーマに、ISSと宇宙実験を解説。過去の宇宙飛行士候補者選抜でもコミュニケーションや課題遂行能力が重視されたことに関連し、ホワイトパズルやコミュニケーションを題材にした体験が組み込まれました。協賛企業による宇宙飛行士の健康に関する講義・ワークショップも実施されています。

2026年は5都市から3都市へ、内容は月・火星・XRISM・ロケットへ

2024年と2025年は5都市・約2,000人規模でしたが、2026年は札幌・平塚・長崎の3都市、合計1,200人です。開催地域が変わり、首都圏では東京ではなく平塚、九州では福岡ではなく長崎が会場になります。

内容も宇宙飛行士・ISS中心から、月・火星探査、X線天文衛星XRISM、ロケットへ広がります。有人宇宙活動に加え、惑星探査、天文観測、宇宙輸送を一度に扱う構成です。

XRISMは「X線で宇宙を見る」天文衛星

XRISM(クリズム)は、可視光ではなくX線を観測する天文衛星です。高温のガス、超新星残骸、銀河団、ブラックホール周辺など、数百万度以上になる宇宙の高温現象を調べます。目で見る星空とX線観測では見える宇宙が異なるため、子ども向けイベントでも「観測する波長によって宇宙の姿が変わる」ことを理解する題材になります。

ロケットのワークショップで何を学ぶ?

ロケットは、燃料を燃やして生じたガスを後方へ高速で噴射し、その反作用で前進します。宇宙へ行くには高い速度を得るだけでなく、機体質量、燃料、空気抵抗、軌道投入の条件を満たす必要があります。2026年は講義だけでなく体験型ワークショップを通じて、ロケットや宇宙に関する物理現象を学ぶ予定です。

参加条件と抽選

参加費は無料ですが、先着順ではなく応募多数時の抽選です。対象は小学3〜6年生と保護者で、1組最大4人。子どもだけ、小学2年生以下を含む参加はできません。会場ごとに締切が異なるため、応募ページで日程を確認してください。

公式資料・過去開催情報