増上寺で境内の史跡を隅々まで回る

【紫色:主な見附 白色:主なスポット 青色:現在の主要線路】見附とは見張り番所がある城門のことで、江戸城の見附は主に枡形門と堀に架けられた橋が一体となったものが多かった。実際は36以上あったが俗に江戸城三十六見附と呼ばれている。現在でも一部残っている。
増上寺と大松原と大門
増上寺三解脱門の釈迦三尊像と十六羅漢像

今回いくところ

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増上寺公式ページ

  1. 増上寺について
  2. 歴史
  3. 年表
  4. 法然上人と増上寺
  5. 宝物・文化財
  6. 宝物展示室
  7. 境内散歩

上記「7. 境内散歩」以外の史跡

大門

大門は増上寺の旧総門のことで1937年に東京市が市民の寄付を募って改築したコンクリート造のもの

「廣度院・練塀間知石」復元石積み

「廣度院・練塀間知石」復元石積み

阿波丸事件殉職者之碑

景光殿表門

鋳抜門(徳川将軍家墓所)

鋳抜門(徳川将軍家墓所)

仏舎利(宝物展示室前ラウンジ)

旧台徳院霊廟惣門

上:台徳院霊廟が描かれている屏風青丸が現在も残る惣門 下:英国ロイヤル・コレクション所蔵の「台徳院殿霊廟模型」(上の赤丸部分)
現在も残る旧台徳院霊廟惣門

旧有章院霊廟二天門

旧有章院霊廟二天門

御成門