【紫色:主な見附 白色:主なスポット 青色:現在の主要線路】見附とは見張り番所がある城門のことで、江戸城の見附は主に枡形門と堀に架けられた橋が一体となったものが多かった。実際は36以上あったが俗に江戸城三十六見附と呼ばれている。現在でも一部残っている。
赤羽(あかばね) 赤羽台(あかばねだい) 赤羽西(あかばねにし) 赤羽南(あかばねみなみ) 赤羽北(あかばねきた) 岩淵町(いわぶちまち) 浮間(うきま) 王子(おうじ) 王子本町(おうじほんちょう) 上十条(かみじゅうじょう) 上中里(かみなかざと) 神谷(かみや) 岸町(きしまち) 桐ケ丘(きりがおか) 栄町(さかえちょう) 志茂(しも) 十条台(じゅうじょうだい) 十条仲原(じゅうじょうなかはら) 昭和町(しょうわまち) 滝野川(たきのがわ) 田端(たばた) 田端新町(たばたしんまち) 豊島(としま) 中里(なかざと) 中十条(なかじゅうじょう) 西が丘(にしがおか) 西ケ原(にしがはら) 東十条(ひがしじゅうじょう) 東田端(ひがしたばた) 堀船(ほりふね)
北区堀船(ほりふね)
堀船一丁目から堀船四丁目。地名の読み方は昭和30年代半ばに「ほりふな」から「ほりふね」に変更された。読売新聞・朝日新聞・日刊スポーツなどの3社合同による新聞の印刷工場と日本製紙の新聞用紙保管倉庫がある。
1889年(明治22年)の町村制施行時点においては北豊島郡王子村大字「堀之内」(ほりのうち)および大字「船方」(ふなかた)といった。大字時代の「堀之内」と「船方」をより一文字ずつ取った名前である。町域内に設置された堀船小学校および堀船中学校の呼称は町名の読みとは異なり「ほりふな」と読む。
今回いくところ
以下のリンクはGoogleマップのリンクです。マップの保存をしていれば説明がみれます。マップの保存についてはこちら。
- ファミリーマート 王子駅南口店
- 王子桜橋
- 堀船一丁目高架下遊び場
- TSネットワーク 東京支店
- 東書稲荷神社
- 新柳橋
- 新堀橋
- 堀船三丁目団地自治会第二集会所(極力隅田川沿いを歩く)
- 梶原の渡船場跡
- 船方神社
- 堀船白山神社
- (経由地)
- 教科書図書館(東書文庫)
- ファミリーマート 王子駅南口店