港区白金の裏路地散策!高級住宅地として知られている白金の実態

【紫色:主な見附 白色:主なスポット 青色:現在の主要線路】見附とは見張り番所がある城門のことで、江戸城の見附は主に枡形門と堀に架けられた橋が一体となったものが多かった。実際は36以上あったが俗に江戸城三十六見附と呼ばれている。現在でも一部残っている。
赤坂(あかさか) 麻布十番(あざぶじゅうばん) 麻布台(あざぶだい) 麻布永坂町(あざぶながさかちょう) 麻布狸穴町(あざぶまみあなちょう) 愛宕(あたご) 海岸(かいがん) 北青山(きたあおやま) 港南(こうなん) 芝(しば) 芝浦(しばうら) 芝公園(しばこうえん) 芝大門(しばだいもん) 白金(しろかね) 白金台(しろかねだい) 新橋(しんばし) 台場(だいば) 高輪(たかなわ) 虎ノ門(とらのもん) 西麻布(にしあざぶ) 西新橋(にししんばし) 浜松町(はままつちょう) 東麻布(ひがしあざぶ) 東新橋(ひがししんばし) 三田(みた) 南青山(みなみあおやま) 南麻布(みなみあざぶ) 元赤坂(もとあかさか) 元麻布(もとあざぶ) 六本木(ろっぽんぎ)

港区白金

港区白金(しろかね)は一丁目から六丁目まである。古川(白金の北側)を超えれば港区南麻布の高台が広がる。

奇数の白金一、三、五丁目は古川沿いで、準工業地域で、偶数の白金二、四、六丁目は白金台沿いで、第一種中高層住居専用地域である。

旧白金御料地(国立科学博物館附属自然教育園など)・東京大学医科学研究所などと一帯となり、東京23区内でも指折りの緑地帯を形成している。これらの緑地帯は江戸時代に大名屋敷があった名残であり、広い区画が残っていたために財界人などの邸宅も見受けられ、高級住宅地として知られている地域もある。

略歴

応永年間(1394年-1428年)、南朝の雑色であった柳下上総介が、現在の国立科学博物館附属自然教育園(旧白金御料地)内に白金長者屋敷[7]を構えて当地を開墾、白金村を開いたと伝わる(白金村は武蔵国豊島郡と荏原郡の境界線上にあったため長いこと所属が定まらず、江戸時代は入会地とされた)。

1651年(慶安4年)、白金村より白金台町1〜11丁目と白金猿町が分離する(現在の港区白金台)。

1867年(慶応3年)5月、外国人に牛肉を供給していた中川嘉兵衛が、江戸荏原郡白金村に屠牛場を設立した。日本における近代的屠場の最初だと言われている。

今回いくところ

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  1. スターバックス コーヒー 白金高輪店
  2. 白金氷川神社
  3. 幸福の科学 大悟館
  4. 今井記念館
  5. 旧服部金太郎邸(服部ハウス)
  6. 三菱商事白金ゲストハウス(ここはスキップ)
  7. 聖心女子学院正門(行き止まりのため前までいかない)
  8. 蜀江坂(入口まで)
  9. (経由地)
  10. 明治坂
  11. 雷神誕生の碑
  12. 国威宣揚石碑
  13. コッホ・北里神社
  14. 白金公園
  15. 白金ザ・スカイ