

今回いくところ
以下のリンクはGoogleマップのリンクです。マップの保存をしていれば説明がみれます。マップの保存についてはこちら。
- 櫻木神社(烏骨鶏がいる)
- 日本基督教団弓町本郷教会 (国指定文化財)
- 瀬川家住宅と主屋と蔵 (国指定文化財)
- エチソウビル (国指定文化財)
- 日本基督教団本郷中央教会 (国指定文化財)
- さかえビル (国指定文化財)
- 春日局之像
春日通り、春日駅の由来の人。春日局(かすがのつぼね)または斎藤福(さいとうふく)(1579-1643)は、安土桃山時代から江戸時代前期の江戸幕府3代将軍・徳川家光の乳母。「春日局」とは朝廷から賜った称号である。父は美濃国の名族斎藤氏(美濃守護代)の一族で明智光秀の重臣であった斎藤利三、母は稲葉良通(一鉄)の娘である稲葉安、又は稲葉一鉄の姉の娘・於阿牟、養父は稲葉重通。稲葉正成の妻で、正勝・正定・正利の母。養子に堀田正俊。江戸城大奥の礎を築いた人物であり、松平信綱・柳生宗矩と共に家光を支えた「鼎(かなえ)の脚」の一人に数えられた。また、朝廷との交渉の前面に立つ等、徳川政権の安定化に寄与した。 - 麟祥院(りんしょういん)
周囲にカラタチの生垣をめぐらせていたので「からたち寺」とも呼ばれる。1624年(寛永元年)、春日局の隠棲所として創建。春日局以外に、稲葉正則の正室(春日局の孫)万菊、館山藩稲葉家分家、淀藩稲葉家、堀田正俊の正室(稲葉正則の娘)、嵯峨實愛の墓がある。正親町三条実愛(おおぎまちさんじょうさねなる、1821-1909)、明治維新後、改名して嵯峨実愛(さが さねなる)。
明治20年(1887)この麟祥院内に「東洋大学」の前身である「哲学館」が創立された。創立者は井上円了(えんりょう、1858-1919)。 - 東京大学の鉄門
- 講安寺本堂(文化財)