レインボーブリッジや港区海岸の夜景などが綺麗にみえる豊海ふ頭を歩いてみよう

【紫色:主な見附 白色:主なスポット 青色:現在の主要線路】見附とは見張り番所がある城門のことで、江戸城の見附は主に枡形門と堀に架けられた橋が一体となったものが多かった。実際は36以上あったが俗に江戸城三十六見附と呼ばれている。現在でも一部残っている。

豊海町(とよみちょう)

東京都中央区の丁目設定のない単独町名。1963年に埋め立てが完成。豊海水産埠頭を中心として冷蔵倉庫が多く見られる。町名は、住民アンケートの中から選ばれた。

今回いくところ

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  1. 勝どき駅
  2. とてもいい隅田川
  3. 日本紙パルプ商事フォアフロントタワー公開空地
  4. 築地大橋橋詰広場
  5. 中央区立勝どき見晴らし公園
  6. 株式会社東発
    • 1948年、東京魚市場発送株式会社設立
    • 1970年、東京都から豊海水産漁業基地内の土地500坪の払い下げを受け、ターミナルを開設
    • 本社は江東区豊洲
    • 市場向け業務:様々な業者からの水産物を中継し、九州から北海道まで全国の市場等へ発送します。
    • 小売業者向け業務:業者からの商品を入庫・管理し、オーダーを受けて店舗向け配送センターへ発送します。
  7. 株式会社ホウスイ
    • 1945年、報國水産株式会社設立。東京湾内で沿岸漁業を行う
    • 2018年、築地市場移転に伴い本社を築地から豊洲に移転
    • 本社は江東区豊洲
    • 水産物流通業及び倉庫業を営む企業。東証スタンダード上場の同業である中央魚類株式会社の子会社。
  8. 東京海洋大学 海鷹丸
  9. マルハニチロ株式会社(豊海水産埠頭)
    • 1880年、山口県下関市で遠洋漁業・捕鯨・水産加工業のマルハ(旧・大洋漁業)創業
    • 1906年、新潟県三条市で北洋漁業・水産加工業のニチロ(旧・日魯漁業)創業
    • 2014年、両者が合併しマルハニチロ株式会社が誕生
    • 2026年2月、本社を東京都港区のTAKANAWA GATEWAY CITYに移転予定(現在は江東区豊洲)
    • 2026年3月、商号をUmios株式会社(ウミオス)に変更予定
  10. 東京海洋大学 汐路丸
  11. ザ 豊海タワー マリン&スカイ
  12. 中央区立豊海運動公園
  13. THE TOKYO TOWERS
  14. 十返舎一九墓 (区民史跡)
    • 十返舎一九(1765-1831)は江戸時代の戯作者、絵師。駿河国府中に同心の子として生誕。
    • 武士出身であったが大坂で浄瑠璃作者となった後、江戸に出て版元・蔦屋重三郎を手伝ううちに、戯作の道に。
    • 享和2年(1802年)に出版した『東海道中膝栗毛』は、江戸時代の旅行ブームを生み出すほどのヒット作となり、流行作家となった。
    • 1831年67歳で没し、浅草永住町(現・台東区元浅草)にあった東陽院に葬られた。
    • 東陽院は、関東大震災で被災し、1927年に寺及び墓地が現寺地に移転。
  15. パークタワー勝どき
  16. 勝どき駅