今回訪れる予定の場所
銀座のランドマークでもあるメゾンエルメスの屋上には、スカーフを持った騎馬像「花火師」が設置されています。この像は2006年6月現在、パリのフォーブル・サントノーレ店、ニューヨークのマディソン店、そして東京の銀座メゾンエルメスの3店に置かれており、両手には花火の代わりにスカーフを掲げています。この「花火師」は1987年、エルメスの創業150周年の祝賀に行われたセーヌ河上での花火の際に使用されたもので、以後、花火をスカーフに持ち替え、守護神のように店舗の屋上に司っています。
https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/forum/060602/
東京・銀座にある中央区立の泰明小学校がイタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインを監修した標準服(制服)を4月から導入することが8日わかった。上着やシャツ、ズボンや帽子など最低限必要なものに加え、靴下やセーター、洗い替えのシャツなどを買い揃えると9万円程度になる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26693700Y8A200C1000000/
明治大学発祥の地
かつて外濠川に面したこの付近には、1691年以来、肥前島原藩などを治めた深溝松平家の上屋敷が置かれていました。明治維新後、屋敷は、政府の収用を免れて貸し出されることになり、民権結社による演説会などが盛んに催されました。1881年、若き法律家である岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操は、屋敷の一部を借り受け明治法律学校を開校、1886年に神田区駿河台南甲賀町へ移転しました。
南町奉行所跡
JR有楽町駅の中央口前広場は、江戸町民の行政、裁判、消防などを担当する南町奉行所でした。名奉行大岡越前守忠相が手腕をふるった場所です。発掘調査の結果、下水溝や井戸などが出土しました。広場には石垣が、地下広場には穴蔵(地下室)が復元展示されている。
東京府庁舎跡
東京府庁舎は1894年に丸の内に新たに建設されました。1898年に東京市庁舎も完成し、1943年に東京都が設置されましたがこの建物は戦災で焼失しました。1955年3月に敷地一帯が、旧跡として東京教育委員会により文化財指定されました。
北町奉行所跡①
北町奉行所はたびたび移転を繰り返したが、1805(文化2)年以降は、現在のJR東京駅日本橋口前に置かれました。遠山の金さん(遠山左衛門尉景元)も、3年間ここで奉行を務めました。発掘調査で奉行所の上水道や井戸が発見されました。近くには江戸城外堀の石垣も残っています。
常磐橋
2027年、日本一の高さとなる東京の新たなシンボル「Torch Tower」
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