荒川区町屋をぐるりと歩く

荒川(あらかわ) 西尾久(にしおぐ) 西日暮里(にしにっぽり) 東尾久(ひがしおぐ) 東日暮里(ひがしにっぽり) 町屋(まちや) 南千住(みなみせんじゅ)
東京都荒川区町屋(戦後)

荒川区町屋(まちや)

一丁目から八丁目がある。2024年時点で16,081世帯、29,272人。町域内には町工場や商店街、住宅が所狭しとひしめき合った混合密集市街を形成しており、東京都の公式資料「あなたの街の災害危険度2018」によると危険レベルは大火の危険性が高いレベル5となっている。

この地域から鎌倉時代後期の板碑が多く出土していることから、比較的早くから開墾されていたと推察されている。荒川区史によると、町屋の地名も、古くから集落が存在したことに由来するという説もあるとされる。

昭和40年代~50年代の野球漫画「巨人の星」は町屋を舞台としている。なお、巨人の星の舞台は9丁目であるが、実在する番地は8丁目までである。

今回行くところ

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  1. 町屋駅前バラ花壇
  2. ハンノキ山
  3. 荒木田の原
  4. 一本松の渡し
  5. カミソリ堤防入口
  6. お茶屋の渡し跡
  7. 尾竹橋(バス停)
  8. 暗渠入口
  9. 暗渠(経由地)
  10. 暗渠(経由地)
  11. 暗渠(経由地)
  12. 路地(経由地)
  13. 荒川区保護樹木ヒマラヤスギ