品川歴史館と大森貝塚と品川宿場祭り

【紫色:主な見附 白色:主なスポット 青色:現在の主要線路】見附とは見張り番所がある城門のことで、江戸城の見附は主に枡形門と堀に架けられた橋が一体となったものが多かった。実際は36以上あったが俗に江戸城三十六見附と呼ばれている。現在でも一部残っている。

13:00の部

  1. 馬込文士村レリーフ(天祖神社階段脇)
  2. 大森貝塚遺跡庭園(20分)
  3. 大井鹿嶋神社
  4. 品川区立品川歴史館(80分)

16:00の部

  1. 大井町駅中央東口のカリヨン塔
  2. 海晏寺(かいあんじ)
    • 鎌倉時代幕府5代執権北条時頼が開基となって宋から渡来した禅僧蘭渓道隆の開山により臨済宗の寺院として創建されたと伝えられる
    • 1593年(文禄2年)徳川家康が天叟慶存を招いて再興し、現在の曹洞宗の寺院となった。江戸時代「御殿山の桜」とならび紅葉の名所として知られていた。
    • 2019年(平成31年)曹洞宗の宗門から脱退し、単立寺院となる。 これにより、品川区内の曹洞宗寺院数は6ヶ寺に減った
    • 白井鳥酔、加舎白雄、松平春嶽、岩倉具視、後藤昌直、由利公正などの墓がある
    • Wikipedia
  3. 海雲寺(かいうんじ)
  4. 保土ケ谷宿の街道松
    • 保土ケ谷宿だけでなくいろいろな宿場の街道松がある
  5. 品川寺(ほんせんじ)
  6. 天妙国寺(てんみょうこくじ)
    • 顕本法華宗(けんぽんほっけしゅう)の別格山。
    • Wikiepdia
  7. 宮川家旧宅跡
    江戸時代中頃から昭和末期まで精米業を営んでいたこの地有数の実業家
  8. 長徳寺(ちょうとくじ)
  9. 東海道品川宿石積護岸
  10. 品川宿問屋場・貫目改所跡
    「貫目改所」とは、江戸幕府が街道往来する助郷の人馬が運ぶ荷物重量が規定値以下であるかどうかを検査した場所。東海道の品川宿では問屋場に設置されていました
  11. 旧品川警察署品川橋交通待機所(南品川櫻河岸まちなか観光案内所)
    昭和4年(1929)品川警察署品川橋巡査派出所として建てられた
  12. あとは祭り会場