科学史

科学・技術・インフラ

ビフィズス菌の歴史――1899年の発見から「ビヒダス」「明治ほほえみ」まで

1899年、パリの医師が赤ちゃんの便から見つけた細菌。母乳の謎を追う科学者、日本の研究者と乳業メーカーの技術開発を経て、現代のヨーグルトと粉ミルクに結びついた127年の物語です。
科学・技術・インフラ

世界を説明する数式の歴史|ピタゴラスからニュートン、相対性理論・量子力学・標準模型まで

ピタゴラスからニュートン、マクスウェル、アインシュタイン、量子力学、標準模型まで。人類が自然を数式で説明してきた歴史を、実際の方程式と計算例でたどります。
戦争・記憶・人権

旧日本軍の毒ガス研究・実験・製造網|大久野島から全国の化学兵器拠点をたどる

旧日本軍の化学兵器は、東京で研究され、大久野島で毒剤を製造し、曽根で砲弾へ充填されました。登戸・湯河原・鹿島の動物実験、習志野の訓練、戦後処理まで全国の拠点から解説します。
雑学

写真でたどるハッブル宇宙望遠鏡|失敗から復活した「宇宙の眼」

1990年の打ち上げ直後に主鏡の球面収差が判明したハッブル宇宙望遠鏡。構想から1993年の修理、五回の整備、代表的な観測成果、現在の運用までを27点の公的画像でたどります。
科学・技術・インフラ

シュレーディンガー方程式とは?高校生にもわかる数式の意味・誕生の歴史・何に役立つのか

シュレーディンガー方程式とは何かを高校生にもわかるように解説。誕生までの量子力学の歴史、シュレーディンガーの人物像、波動関数や数式の意味、水素原子を解くと何が分かるのか、半導体など現代技術との関係まで紹介します。
日本史・社会制度

理化学研究所(理研)の歴史|渋沢栄一から理研コンツェルン、原爆研究、ニホニウムまで

理化学研究所(理研)はなぜ生まれ、何がすごいのか。高峰譲吉・渋沢栄一による創立運動、大河内正敏と理研コンツェルン、仁科芳雄のサイクロトロンとニ号研究、戦後再編、ニホニウム発見までを初心者向けにたどります。
科学・技術・インフラ

女王アリはなぜ10年以上も精子を保存できる?女王バチとの違いと300年以上の研究史

女王アリや女王バチは、若い時期に交尾で受け取った精子を体内の受精嚢に保存し、その後の産卵で少しずつ使います。なぜ精子は何年も死なないのか。300年以上の研究史と最新研究から、その仕組みを追います。
古典・文学・教養

錬金術とは何だったのか|賢者の石・ホムンクルス、近代化学と『鋼の錬金術師』

古代地中海からイスラム圏、ヨーロッパへ伝わった錬金術の歴史を、賢者の石、実験技術、パラケルスス、ホムンクルス、近代化学への変化とともに解説。『鋼の錬金術師』の等価交換との違いも整理します。
古典・文学・教養

ラピュタとは何か|『ガリヴァー旅行記』の空飛ぶ島と『天空の城ラピュタ』

『ガリヴァー旅行記』のラピュタは、巨大な磁石で空を移動し、地上を上空から支配する王の島でした。原作の科学風刺と空中支配、宮﨑駿作品で受け継がれた要素と変えられた設定を初心者向けに解説します。
科学・技術・インフラ

テレビを発明したのは誰?機械式・電子式の競争と高柳健次郎、日本のテレビ史

テレビの発明者は一人ではありません。ベアードの機械式、ファーンズワース・ツヴォルキンの電子式、高柳健次郎の「イ」、NHK本放送、街頭テレビ、カラー・デジタル・動画配信まで、技術と組織の役割を整理します。
科学・技術・インフラ

飛行機を発明したのは誰?ライト兄弟と競争者たち、日本航空史まで

飛行機を発明したのは本当にライト兄弟だけなのか。リリエンタール、シャヌート、ラングレー、サントス=デュモン、カーチスの役割、三軸操縦と特許競争、日本への導入・国産化・航空産業まで解説します。
日本史・社会制度

電球を発明したのは誰?エジソンとスワンの競争から日本の電灯普及まで

電球を発明したのはエジソンだけではありません。ジョゼフ・スワンや先行研究者の役割、フィラメント・真空・配電網の競争、日本への電灯導入、藤岡市助と東京電燈、国産化と普及まで初心者向けに解説します。
世界史・国際関係

もう一人の発明者|「世界初」は本当に一人だったのか

エジソン、ベル、ライト兄弟など、有名な発明者の陰には先行者、共同研究者、企業、研究所がいました。着想、試作、特許、実用化、量産、普及の違いから、発明がどのように生まれ、日本へ伝わったのかを読み解きます。
戦争・記憶・人権

写真でたどるマンハッタン計画|3つの秘密都市で原爆はどう作られたのか

マンハッタン計画を公的機関の写真27点で解説。オークリッジのウラン濃縮、ハンフォードのプルトニウム生産、ロスアラモスの兵器設計、秘密都市で働いた人々、トリニティ実験、広島・長崎までを初心者向けにたどります。
古典・文学・教養

忙しい人のための『蘭学事始』|読んだ気になれる解体新書と蘭学の要約

杉田玄白『蘭学事始』を初心者向けに要約。解体新書の翻訳、前野良沢との関係、江戸時代の蘭学、医学と翻訳の苦闘をわかりやすく解説します。
科学・技術・インフラ

電池の歴史|ボルタ電池からリチウムイオン、EV・再エネ時代まで

電池の歴史を初心者向けに解説。ボルタ電池、鉛蓄電池、乾電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池から、スマホ、EV、再生可能エネルギー、家庭用蓄電池まで、電気を持ち運ぶ技術の進化をわかりやすく紹介します。
科学・技術・インフラ

GPSの歴史としくみ|スマホの現在地はなぜわかるのか

GPSとは何か、スマホの現在地がなぜわかるのかを初心者向けに解説。人工衛星、原子時計、4つの衛星、相対性理論、軍事技術から民間利用、GNSSや日本のみちびきまで、GPSの歴史としくみを一気通貫で紹介します。
科学・技術・インフラ

半導体の歴史とEUV露光|スマホ・生成AI・世界経済を支える小さな技術をわかりやすく解説

半導体とは何か、トランジスタ・集積回路・ムーアの法則・露光・EUV露光・TSMC・NVIDIA・ASML・日本の半導体産業・生成AIとの関係まで、初心者にもわかるように半導体の歴史と現在を解説します。
科学・技術・インフラ

ワクチンの歴史|天然痘からmRNAまで、人類は感染症とどう戦ってきたか

天然痘の種痘から、ジェンナー、パスツール、ポリオワクチン、WHOの天然痘根絶、mRNAワクチンまで、ワクチンの歴史を初心者向けに解説します。人類が感染症とどう戦ってきたのかを、科学史・公衆衛生史として整理します。
科学・技術・インフラ

日本の天気予報はいつから?1884年の最初の予報から現在の仕組みまで

日本の一般向け天気予報は1884年6月1日に始まりました。1875年の東京気象台から、天気図、ラジオゾンデ、レーダー、アメダス、気象衛星ひまわり、数値予報まで、150年の歴史と現在の予報の仕組みを初心者向けに解説します。
博物館・美術館・文化施設

プラネタリウムの歴史と仕組み|人類はなぜ星空を建物の中に再現したのか

プラネタリウムとは何かを、歴史、星を映す仕組み、光学式・デジタル式・ハイブリッド式の違い、日本初の施設、東京近郊の代表館まで初心者向けに解説します。
戦争・記憶・人権

日本も原爆の研究をしていた?陸軍「ニ号研究」と海軍「F研究」

第二次世界大戦中、日本でも原爆の可能性を調べる研究が行われていました。陸軍の「ニ号研究」と海軍の「F研究」は、どこで、誰が、何を研究していたのでしょうか。物理が苦手な人にもわかるように解説します。
イベント

国立科学博物館の見どころと歴史|日本館の建築・地球館・上野の歩みを解説

国立科学博物館の歴史と見どころを、1931年竣工の重要文化財・日本館、地球館の展示、寛永寺から上野戦争・内国勧業博覧会へ続く上野の歴史とあわせて解説します。